Viewport:setLensFlareDownsampleExp
- 機能
- レンズフレアパラメーターの設定
- 構文
- setLensFlareDownsampleExp(exp=4.0)
- 引数
-
exp |
パラメーター値。1.0~。デフォルト=4.0 |
- 戻り値
- なし
- 説明
- レンズフレアコンポジッターのパラメーターを設定します。
ダウンサンプルの指数。 レンズフレアの出やすさに関連します。
レンズフレアは、元のレンダリング画像の明るい箇所だけで発生させます。
その判定をするために、明るい箇所は残して暗い箇所をさらに暗くするよう元のカラー値をexp乗します。
例)カラー白(1, 1, 1)は何乗しても(1, 1, 1)ですが、(0.5, 0.5, 0.5)は2乗3乗するとどんどん小さくなります